NBロードスターが大好き!!

 皆さんご機嫌いかがでしょうか?

 まだまだ寒い時期ですね!気付いたらもう2月も1/3過ぎていました。花粉症の方には「酷」な季節。はやく過ぎ去っていってほしいと思う方もいます。

 そんな時期ですがクルマ好きには季節は関係ないのです。実は好きな車を運転できれば、雨が降ろうが風が吹こうが(好きな娘といっしょなんです)もう全然O.Kなんです。

 

 今回ご紹介させていただくのは「NB ロードスター」こと「マツダ・ロードスター」です。この「ロードスター」は誕生したのが1989年なんです。初代ロードスターは発売されて32年も経つんですね~

 現在発売されているモデルは、型式が”ND"なので「NDロードスター」と呼ばれています。因みに初代が”NA" 2代目が”NB" 3代目が”NC"で現在の4代目がND"になるわけです。
それでは歴代モデルごとにざっくり説明させていただきます。

 

初代(1989y~1998y)

 

 初代は”ユーノス”ロードスターでした。マツダの販売店である「ユーノス」店から

販売されていました。モデルの特徴は「リトラクタブル」タイプのヘッドライト、

軽量な車重(ほぼ1トンを切ってます)からくる軽快なドライビング。

手ごろな価格により「オープンカー」の醍醐味を味わえる、「オープンカー」を世に

知らしめた車です。部品を徹底的に軽量化し、車体の中央に集める事により車の運動性能をあげました。

 また、ドライバーの操作がしやすいようにデザインされて「人馬一体」を絵にかいたような仕上がりです。また、非常に人気があったモデルで「限定車」が沢山でました。

 

2代目(1999y~2005y)

 

 このモデルは初代の「アップデート版」と言っても過言ではないほど、初代の

ウイークポイントをブラッシュアップしてきました。外観は初代の形を継承しているようです。ですが、その内容はというと初代より、より軽量で尚且つ安全性を増した作りになっています。また、このモデルはバリエーションが豊富で「ターボ車」や「クラッシック車」、屋根がある「クーペモデル」など、ファンでは思わずよだれが垂れてきそうなもでるです。すべて限定車でした。

 

3代目(2005y~2015y)

 

 このモデルの最大の特徴は「ワイド&パワフル」です。車体は40mmアップの”3ナンバー”になり排気量は”2000cc”にアップしました。マイナーチェンジの際追加モデルとして自動で「ルーフ」が開閉する「ロードスターPRHT」が発売されたのもこのモデルです。*「PRHT」とは 「パワー ルーフ リトラクタブル ハードトップ

の略称です。

 

4代目(2015y~  )

 このモデルの特徴は「原点回帰」です。初代モデルの設計思想を具現化しとにかく車重を徹底的に軽くしました。

 詳細は、排気量はなんと歴代最小の”1500cc”にしたのです。全幅がなんと15mmワイドになりましたが、「車重」が前モデルより80kg~100kgも軽量になりました。*排気量が減り、前モデルより40psほどダウンしています。また、2016yから「ロードスターRF」が発売。排気量は”2000cc”のエンジンを積み、ルーフが電動で「自動で開閉する」”R”  リトラクタブルハードトップ  ”F”   ファストバック の意味で”RF” と呼ぶそうです。

 ざっくり説明させていただきました。どのモデルも魅力的で遜色ないのですが、私なりに秘めた思いがありまして……私推しは「NBロードスター」なのです!なぜか……

それはスタイルがいい!とくにバックスタイルがいいのです!NAは可愛いイメージ、3代目はサイズ的に大きい、4代目は爬虫類系?というイメージなのです。

 

 NB方のケツに惚れ込んでしまいました。今一番欲しいのです……

ですが、オープンカーを養えるそんな潤沢な資金はうちにはありません。なので、時々「宝くじ」を買い「夢をみる始末……」

 もし、私が「ロードスター買いました!」というようなブログを書いていたら絶対「宝くじ」当たったよな!この人と思って下さいね。(笑)なので、読者の方お願いですから私がかいますから、買わないで!

 

 

 

 

最後に

 

 NB型のバックスタイル是非見てみてください。何とも言えない曲線で造られていますから!虜になってしまいますよ!