突発性難聴闘病記~vol.5

 皆さんご機嫌いかがでしょうか?

 

 私は先日持病である「突発性難聴」の受診の為、通院してまいりました。今回はその内容について書いていこうと思います。

 

「薬を一か月処方されたのですが……」

 

 先月の初旬に受診した際「お薬を処方されて状況をみる」事になり、薬を服用しました。前回告知された検査(聴力検査)をすることになり検査をしました。これも前回と同様です。そして検査の結果が出るまで待つことに……少しでも良くなっているといいのですがどうでしょうか。

 

検査の結果内容は「初回」とほぼ同じ聴力とのことでした。

 

ショック!!

 

 そこで、先生より「もう治療をやめるか、それとも、治療限界期間の2か月間あるので、その間薬の量を減らして薬の服用を続けるか」の二択をせまられました。

私的には過去、薬剤師さんに言われた「この薬は後になって効いてくるタイプなのです…」という言葉が頭にいまだ残っておりまして、”治療を続ける”選択肢をとりました。最後まであきらめません。たとえ、奇跡は起こらなくとも”悔い”だけは残したくない。

 

ただそれだけです。

 

最後に

 

 気になっていた「補聴器」の件だったのですが、今回先生に聞いてみました。「『両耳』が聞こえない方でないとメリットは無いとのことでした。片側難聴に”補聴器”を付けると”聞こえる側の耳”の障害に(雑音が聞こえ方に邪魔をしてしまうのだそうです)わざわざ”40~50万円”もお金をかけて作らなくてもよいのでは……」とのことでした。

(片耳だと補助金すら出ないようです)

もう私の腹は決まりました。後は最後まで治療あるのみです。がんばります!!

同じ境遇の方もいらっしゃると思います。決してあなただけではありませんよ。

私もですよ”辛い”のは!でもここがお互い踏ん張りどころです。

前だけを見て頑張っていきましょう!!