政治家の方に"KY"な状況を

 皆さんご機嫌いかがでしょうか?

 最近よく耳にします政治不信について書かせていただきたいと思います。

まず、国民は何に怒っているのかが判っておられない(特に)国会議員の方が多いと思います。そうなってしまうのは、おそらく、「報道関係者、記者」と国民の一言は「一緒」と思っていないからだと思います。俗に「ぶら下がり取材」などで取材を受けている国会議員がいらっしゃいますが、その場で記者に「キレて」いる所をみると「記者は一国民として扱われていない」とみえます。

 何を言いたいかといいますと、議員の方が日頃

から、すぐそばに「国民が見つめている」という気持ちで振る舞いをしていないからです。そう、「議員」になると「リーダー」なわけです。国民の先頭に立ってひっぱる立場なわけです。国民から集めた税金で国や県、市や町、村を作っていく方です。俄然注目しますし、するのです。

そんな人が、「一人で飲みにいった……」とかで嘘を言ってしまっては、「うちらで選挙して選んだ人に嘘をつかれた」「国民の上に立つ人が平気で嘘をつくんだ……」となるわけです。誰を信じればいいのかわからなくなりますよ……

 

やはりそこは「うそなく正直に」答えましょう。後で絶対にばれますから……

 

あとは、一言「言ってしまった事」は正直に”みとめましょう。バレないだろうと嘘をつき、後で「認めて」しまうのであれば正直にお話され謝罪された方がいいですよ。

国民は「嘘、欺瞞、誤魔化し」を特に「嫌い」ます。

記者が議員に質問する内容は正に「国民の気持ち、思い」そのものです。すぐそばに「国民」が観ているのだと「自覚されて」発言されてみてはいかがでしょうか?