R32(GTS)との蜜月時代

 皆さんご機嫌いかがでしょうか?

 今日はR32こと「8代目ニッサン スカイライン」について書かせていただきたいと思います。

 

R32と言えばそう、「”伝説のGT-R”が復活」したモデルです。

 当時の全日本ツーリングカー選手権の「グループA」レースで勝利するため、出場規格に合わせこんで造られたモデルでした。デビュー戦(1990年)はなんと、二位以下のライバル車を周回遅れにしてしまい、

ぶっちぎりの優勝!!

 

ライバルは「フォード シエラ」でした。

それまで苦戦していた「R31 スカイラインGTS-R」からモデルチェンジし、R32型を投入して見事に勝利することが出来たのです。

それから、このレースが開催を終了するまでのレースを勝ちまくり、なんと26勝(4年間で)も上げる快挙を達成したのです。

 

 

ここでは、華々しい栄光の「GT-R」ではなく本題の「スカイラインGTS」について書いていきたいと思います。

 

私が所有していた「スカイライン」は、グレードで言いますと「クーペGTS25タイプS」です。いわゆる後期型です。

珍しく「5速マニュアル車」でした。なぜ、このグレードにしたのか疑問に思われる読者の方が多いと思います。

 

たいがいの「スカイライン乗り」の方は「ターボ車」をチョイスする為、私のような「NA車」好きが選ぶ車ではないでしょう。

ですが、このグレード、「かなりいいんです!!」

排気音は、「低回転時で野太く、高回転時でかん高い」優等生。高回転まできっちり扱いきれるエンジンでした。

排気量が2500ccで低速のトルクがあり、その上車重が軽いので、当時の「スバル インプレッサ」についていけました。ガソリンは「ハイオクガソリン指定」でしたが以外に(マニュアル車でしたし)燃費が良かったのを覚えています。たしかリッターあたり約10Kmでしたか……

 

ちなみに他のグレードをレビューします。

 

 メインで売れた「GTS-TタイプM」は2000㏄のターボ車です。当時は0~400(ゼロヨン)が「マツダ RX-7」通称”FC型”より速かったと聞きました。

運転してみてですが、低速はスカスカ、高回転で炸裂する

感じでした。でも「ドカンとくるような衝撃ではなかった」です。ハンドリングは「R31型」よりキビキビ走るので面白く楽しい車でした。

 

 いいとこどりの「GTS-4」ですが、パワーに対して

車重が重い(GTS-TタイプM比約+80kg)です。

キビキビ感より「どっしり感、安定感」があります。

 

 

 一番の廉価グレード「GTS」は排気量が2000㏄のNA車です。パワーが150psしかないためイマイチ「低速ではトルクが、高回転ではもっとパンチが」欲しくなりました。

 

一応「GT-R」ですが、さすがに加速は物凄いものがありました。が唯一の弱点は「ブレーキ」です。そのすさまじい加速と重い車重の為、ブレーキには厳しいです。

 

この車は4WD車(ときどき4WD)なので不意に空転するタイヤが出ても、残りのタイヤがグリップするので安心感、安定感が得られる優れものです。

私の話に戻ります。

この車は中古車でした。約半年かけて探し出し、みつけて手に入れました。やはり好きで買った為、毎週のように休日は「洗車」、「ドライブ」と駆け巡りました。そのせいで「独身時代が長かった」ですね。(笑)

お金が貯まれば「チューニング」に走り、すぐ「金欠」に逆戻り。ボディーがサビてくれば直し直し乗り、タイヤが減ったと思ったら「タイヤカタログ」とにらめっこ。

 

本当に「GTS25」と共に過ごした日々は楽しかった……楽しかったです!!

 

 この車があったこそ「辛い事も悲しい事」も乗り越えられた……癒しや、潤いがそこにたしかに「ありました!」

 

ですが、この車は「病」にかかってしまうのです。そう「サビ」という「ガン」に侵されてしまい、治ることはありませんでした。

約8年も蜜月関係が続きましたがお別れすることとなったのです。

 

今でも時折思い出すことがあります。

今では楽して「オートマ車」に乗ってますが「当時はちょっと”重めのクラッチ”蹴っていたっけ……」と……

 

 

 最後に

 

本日はR32について書かせていただきました。いまだに「思い出す最高のパートナー」でした。これを越えられるのは「BMW」だけでしょう。(おそらく)NA車でFRの車がありませんからね……さびしいのです。もっと国産車がんばって!!!

 

それから今回投稿回数「101回」と100回を超えることができました。これもひとえに読者の皆様のお陰です。

 

ありがとうございます!!

 

200回、300回とがんばっていこうと思いますので、引き続き読んでいただければありがたいです。