まん延防止等重点措置について

 皆さんご機嫌いかがでしょうか?

 

 今日は「まん延防止等重点措置」について書かせていただきたいと思います。

正直言ってこの措置が出る前から「名のある医療関係者の人から予見」されていましたよね?緊急事態宣言が「解除されたら増えますよ」と指摘されていましたね。

また、国会でも「緊急事態宣言を今解除したら、またウイルスが増えますよ?まだ解除は早いのではないか?」と指摘されてもいました。

 

まったくいつまでコロナウィルスによる災いが、この状況が続くのでしょう?

国民にいつまで我慢をさせるのか?

はたして菅総理大臣はどういうシナリオで国民をコロナウイルスから脱却させるのでしょう。いち国民の立場から今回の件は「とんだ茶番」でしかありません。

 

それでは概要です。

 

 

「まん延防止等重点措置」

 

 

・政府が対象とした都道府県知事が、特定の市区町村地域を指定できる。

 

・適用の目安がステージ3を想定している。ちなみに非常事態宣言はステージ4

 を想定。

 

・適用の要件はステージ3想定ですが局地的に、しかも急速に拡大していた場合

 「ステージ2でも」適用になる場合がある。

  

 

【具体策】

・対象地域における飲食店に対して営業時間を午後8時までに短縮。お酒の提供を

 午後11時から午後7時までに要請する。

 

・その他(地域によってことなります)

 

 ぱっと見ると「緊急事態宣言」と何も変わらない感じがしました。ですが「何も武器がない丸腰でない」のがゆういつの救いと言ったところ。ですが国民がそういつまでも

同じ武器しか使えないのでは守りが貧弱すぎます。どうかもっと使える武器をお与えください。

 

菅総理大臣へ

 

もう少し他人の話に「耳を傾けて、聞く耳を持って」いただきたい。今回の緊急事態宣言解除は早かったとみます。もう少し世の中の動静にマッチした政策、指示をしてほしいです。