芝生を植えてみる ~材料準備編~
皆さんご機嫌いかがでしょうか?
今回は、「芝生を植えてみる ~材料準備編~」と題して書かせていただきたいと思います。
今の現状なんですが、庭の掘削は「砂利とプラスチック、ガラス片、瀬戸物」が邪魔をしてそれを選別し処理するのに恐ろしい時間がかかるのでした。
そこで、今現在出来ている分で「床土(床砂?)」を敷いて、芝生を張って行こうと作戦を変えることにしました。
いわゆる、部分工事に替えてやって行こうと思います。
そこで、まず「床砂」を作るべく材料探しをホームセンターに探しに行くことにしました。今回は「砂壌土」に挑戦しようと思います。「砂壌土」は川砂に肥料等が入った物
のことです。
*詳しいことは調べていただければ幸いです。なので「川砂」、「腐葉土」、「花と野菜の土」をチョイスしました。
川砂をチョイスしたのはとにかく排水です。ここの土は粘土質の様で芝生には適さないのでした。また「砂利」も多くとても芝生が生きていくには栄養分が少なすぎました。また「プラスチック、ガラス、瀬戸物、ゴム類など」とてもきれいに植えるには程遠い環境でした。
今回は「腐葉土」、「花と野菜の土」を各10袋(14リットル入り)、「川砂」を15袋購入しました。投入する際の割合ですが「花と野菜の土」、「腐葉土」を足して1,「川砂」が2~3くらいにしようかと考えています。「川砂」足りないかも……
投入面積ですが、次回工事しやすいよう(カッコわるいですが)境目に砂利を入れた「土嚢袋」を置いて対処しようと考え「1.7mx2.5m」になり4.25㎡になります。深さを10cm取ったので芝生の厚み分を考え7cmと考え0.7mx4.25㎡で2.975㎥になり約3㎥になります。
次に芝生を綺麗に敷く準備です。そこで必要になるのが
・水平器
・反っていない木の板(水平を見るため使用)
・デッキブラシ
・芝生の目土(仕上げ養生用)
・ブルーシート(芝生が手に入るまでに被せます)
・転圧器
・レーキ
水平器です。かっこいい!
今回は「水平器」購入しました。そろそろ出番です。
木の板は50cmx50cmくらいの物がありましたのでそれを使用します。デッキブラシ、ブルーシート、前回購入したレーキと揃ってきました。足りないものが「転圧器」です。そんなに広くない面積なので木製の物を作ろうかと思案中です。
以上ざっとですが近況報告になります。また作業がすすみましたら書いて参りますのでお付き合いいただけるとありがたいです。