「突発性難聴治療」のその後の経過(1)
皆さんご機嫌いかがでしょうか?
暫くご無沙汰して申し訳ありません。本人何とか生きてます!という事で暫くぶりに「突発性難聴治療」のその後の経過という事で書かせていただきます。
何故また書くに至ったかですが、なんと「突発性難聴」についてのアクセス数が多い事か……日に数十件のアクセスがあり、驚きで一杯でありました。そこで思った事は「きっと私だけでなく皆さんが困っているのでは」ないかと感じました。過去に今までの経過を記した記事がありますのでそちらをご覧になっていただければと思います。
また、記事を書いてから4か月も超えました。なので、その後の経過が、気にされている方へ近況を報告させていただきたいと思います。
【近況報告】
最後の検査が終了してからもう4か月、聴力の方は変わっていないと思います。聞こえ方ですが、
・真後ろから声をかけられてしまうと、気付くのに時間がかかる。またどの方向から
聞こえているのかさがさないといけない。
・電話に出る時はスピーカーモードでないと声が聞こえても喋っている内容が聞き
取れない
・救急車・パトカー・消防車の音が自分の近くにこないと聞き取れない
・会話の際、少し離れると喋っている内容が聞き取れない
・TVの音は高くしないと聞き取れない
・体温計の音、着信音も聞き取りにくい
・耳鳴りが時折する(聞こえない側の左耳)*小さく”ジー”といった音
・近くのスピーカから発する高音等は、”イヤープラグ”をしないと物凄い衝撃が
頭部に走る。なので日頃から装備しています。
ざっと記してみました。その他あれば次回に書きます。
私の場合、「高音」部分が聞こえないのです。近くで「大音量」が流されたら身体が「対応」できないのです。頭部に衝撃が走り「気分が悪くなってしまう」のでした。これがなにより「つらい」ことです。聞こえない事より「衝撃」の対策しないといけないのでした。なので「イヤープラグ」は何個かストックしています。
気持ち、メンタル部分に質問がきそうですので書きます。ようやく、といいますかある時期からなのか「聞こえない事にショック」がなくなった?いや、少なくなったと思います。「聞こえないことに慣れてしまった」んだと思うのです。落ち込む時間より生活が大事だと……
【最近感じた事】
自身思ったのですが「コロナ過におけるストレスによる”突発性難聴”」の増加です。お医者さんでないので判らないし、データーを取っている訳でもないのですが、私のブログの「突発性難聴」関連へのアクセス数の増加がとても気になりました。
仮説ですが、ひょっとして「突発性難聴」を発症する方がすごく多いのではと……
また、ストレスのみならず「屋内で生活を余儀なくされている為、運動不足に陥っている」ものと考えられます。現に私はそうでしたから。また、運動不足に陥ることにより、「体内の血流が悪くなる」のも想定できます。そういったものの関係も無きにしも非ずなのでは?と考えをめぐらしている所です。昨年は違う箇所を痛めたりしてあまり体調が良くなかったからです。
また近況を書きます。くれぐれもお身体を大切になさって下さい!