突発性難聴を新たに患った方へ

 皆さんご機嫌いかがでしょうか?

 季節も移り、雪も混じるようになりました。早いですね~季節が移るのは。

大変ブログの更新が遅くなり申し訳ありません。ようやく書く時間が出来、今回は「突発性難聴を新たに患った方へ」と題して書かせていただきます。

 

 そう、そうなんです!私が「突発性難聴」を患って入院したのが丁度一年前でした。あの頃はまだ雪の便りは聞かなかったな~。早いもので一年過ごしました。(なんとかですが)最近の私のブログを閲覧してくださる方は「突発性難聴闘病記 完結編」が多いようです。私のブログがお役に立てれば幸いなのですが、それだけ「突発性難聴」関連の関心が高いという事でもあります。私もそうですがやはり「コロナ過」における「将来の不安」が一番のストレス、ひいては「突発性難聴」発症の原因になってしまうのではないでしょうか。世の中の「コロナウイルス感染状況」は一時期よりも落ち着いてきているとはいえ、南アフリカ等で「新たな変異ウイルス」が蔓延しているようです。いまから乾燥する時期、またはイベントが多い時期でもあります。感染しやすい

状況は変わりません。なのでまだ将来への不安が消えないのは私だけではないとおもいます。

 

 「突発性難聴」を患った私から一言アドバイス

 

 「突発性難聴」を新たに患ってしまった方や今その疑いがある方へ、私から一言「心を穏やかに」です。とにかくまず「落ち着いて」下さい。取り乱しても治りませんし、発病したら一刻も早く受診をされますように。たしかに私の現在の聴力は2割程度ですが何とか聞こえます。ですから落ち着いてみましょう。そして症状があれば速やかに病院へ受診願います。以下に過去記事を載せますので閲覧していただければ幸いです。

 

pinksnap.hatenablog.com

 私が発病から入院~退院~通院~治療終了まで心掛けた事は「心を穏やかに」でした。まず、不安な気持ちでいると家族が心配してしまいます。また、仕事にも影響がでてくる始末でしたので「努めて落ち着いて」いようとしました。

 確かに聞こえないことには「ショック」でしたが、自分自身「神経が細かい方」でしたのでかえって「悪口が聞こえなくなった」ような気持ちで過ごしています。

 なので、発症し完治された方は「精神面の強化」を、発症し私のように治らなかった方には「意外と日常生活大丈夫!安心して」と言いたいのです。

 

最後に

 

 コロナ過により「経済面や生活様式」の変化に戸惑い不安なのは、閲覧されて下さる方だけではありません。もし困っている事がありましたらお話を聞いていただける方、身近な方でもようですし、お近くの「民生委員」の方、行政の方に(地元の議員でも可)に相談してみてはいかがでしょうか?まずは「不安」を軽減する、なくす事が「一番の治療、予防」ではないかと思いました。