国民の声を”聴くだけ”……の国会議員

 今回は「国民の声を”聴くだけ”……の国会議員」と題して書かせていただきます。

いやはや、酷い政治が蔓延していますね~頭にきたので書かせていただきました。

皆さんご存じかとは思いますが、昨日「公明党代表山口那津男代表が18歳以下の子供への10万円給付を巡り現金とクーポンに分けた給付が現金一括支給にするより事務経費が約900億円多くかかることに関しての発言が「一定の経費が現金給付よりかさむのは当然でやむを得ない」とありました。皆さんはどう思われましたか?自分自身の稼いだお金で皆さんに支給するのであれば”よくやってくださいましたな~”と褒めちぎりますが、その事務経費は国税でまかなうんでしょ!!庶民の感覚から全く受け入れられません。約900億円余計に掛かるなら”現金一括”でええんやないですか?私が国会議員だったらそんなことしません!ただでさえ「コロナ過」で世の中が大変な状況になっているのに、その余計に出す事務経費は将来の子供たちが”背負わなければいけなくなるお金”なんですよ!国会議員の金銭感覚”も”相当麻痺しているものと思っています。

 たしか公明党さんは選挙中「国民の声をきく 公明党」とおっしゃっていたようですが「国民の声だけ聴いて後はスルー」のようです。それでしたらまだどこかの保険会社の「お客様の声を聴き反映させる」の方がましですよ。以前に似たような記事書きましたがやはり国会議員(特に)さん達は判らないようです。もうやめましょうよ、メッキ剥がれていますよ。そしてもっと怒りましょう!みなさん!!この”ツケ”はあとあと今の子供たちが払わないといけなくなるのですよ!