物騒な議員がいたもんで

 世の中、ウクライナ情勢で反戦ムード一色、平和を願う気持ちで一杯なのに、困ったものですね~”平和への教育”受けてきたのでしょうか?それともかなりの好戦的なタカ派なのでしょうか?「核の共有」発言が前首相である安倍晋三衆議院議員からありました。たしか、日本は「第二次世界大戦時に原爆の被害にあった被爆国」であるはず。その後政府の方針として当時の佐藤栄作首相より「非核三原則」が発表されました。ここで知っている人は「凄い」のですが、佐藤栄作さんと安倍晋三さんは「親戚」なんですよ。(大甥になるそうで)その親戚筋の発言に水を差す大変物騒な発言。また、仮にも「元首相」でしたよね(二回も政権投げ出しましたが)

もうリタイヤしたんだから「適当なこというな」という感じです。隣国に対抗するのではなく、「平和に共存」しなくてはいけないのでは?

これ以上「国民を危険にさらす」おつもりなのでしょうか?

開いた口が塞がりません。現首相の岸田首相の弁ですが「私自身、唯一の被爆地出身の出身でこの『核共存』論には受け入れできない」と発言がありました。安倍さん、もう一度考え直してみては?世の中「タカ派」じゃ生き残れませんよ。

 

「一刻も早い紛争の解決を望みます」

核兵器のない平和な世界を望みます」