突発性難聴闘病記~入院編 二日目

 今回も「突発性難聴」について書かせていただきます。

 

「入院2日目」

 二時間おきにトイレに行く事と、夜中に一つの点滴パックの無くなったことを知らせて私自身はもう寝てました、眠れました!(寝れたんですう!!!)

 

 起きたのは朝食前、それでも眠れた事に安堵し、急いで朝の体重測定を完了する。そのうちに看護師さんが来、”血糖値”、”血圧”、”体温”、状態の報告”で朝のルーティーンは終了です。この時は寝てないのと同じ状態でしたので既に眠かったです。そこでようやく朝食を食べ、再び眠ることにしました。

 昼食前に起きて、又、”血糖値”、”血圧”、”体温”、”血液中の酸素濃度”の測定をしていただく。この4項目は飯の前のルーティーンなんですね~ でもそこで”血糖値”が爆上がりでした。数値は”193”で”200”を超すと別に値を下げるため注射を打たないといけなくなるようでした。(俗に言うインスリン注射ですか?)この先大丈夫なのか?と不安がよぎりました。

 

 ここで、処方されたお薬のお話を少し……

渡されたのは、”手足の痺れを緩和するビタミン剤”と”血液の流れを良くする薬”、”胃薬”の3点でした。

 

 夕方まではスマートフォンを触りつつ、休みながら過ごしていました。あまり日中寝てしまうと生活リズムが変わってしまうのでそれだけは避けたかったです。いつもの日常に戻るは容易でないですから……再度夕食前のルーティーンの4項目をやり”血糖値”の値は”136”と下がり安堵して夕食を食べました。

 

 インターネットで調べてみましたが”内臓脂肪”があると”血糖値”が上がり易いようです。内臓脂肪を減らすように日頃の運動は大事なんですね~ここではもう昨晩と同じ状態でした。半分寝て半分起きて、トイレと点滴パックの管理で朝を迎えて2日目終了です。

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最後に

 

 この日はまだまだ心に余裕などなく、起きると寝るを繰り返していました。眠いのに寝れないのは辛かったです。”耳にイヤホン禁止”事項がありテレビも見られずにいました。スマートフォンの情報が唯一の楽しみでしたね。

まだまだ入院編続きますがどうかお付き合いのほど宜しくお願い致します。