ケガして落ち込んでいる方へ
皆さんご機嫌いかがですか?
今年は「コロナ過」でここまで大変な事態になるとは想像つきませんでした。(2度目の緊急事態宣言が発出)ですが、ようやく全国的な新規患者数が減ってきていますね。それでも、医療体制が切迫している地域は要注意です。皆でこの状況を何としても打破していきましょう!
そこでふと思い浮かんだのです。先日「病気で入院」したけど昔はケガもしてたな……と。嫌な思い出が次々と出てきました。私は小さいころからここぞという時に「ケガ」してしまう、「やらかすタイプ」なのです。
小学校の持久走大会の時に首が「寝違え」て出場できなかったり、中学生時代のバレーボール大会では「手にヒビ」が入っていて出場できなかったり、駅伝大会の前に「膝」が痛くなり出場できない。等など。
社会人になってからも「ケガ」してました。
「ぎっくり腰」だったり「骨折」だったりと、思い出すだけで嫌な気持ちと「治療費はいくらかかった?」のか考えるだけで「やらかしてる感」ハンパないです。
そこで私から……
いま現在治療して「落ち込んでいる方」へ
きっと”ショック”を受けているところだと思います。
中にはこれから先どうしようと「不安」に感じている方もいらっしゃると思います。でも、(私が言うのもなんですが……)世の中にはもっともっと大変な人がいます。そんな状況を何とか克服して前に進もうとしている人も大勢います。ですが、そこで気付いた事があります。
わたしは「ケガ」をして「人の気持ち」に寄り添うことの大事さに気づきました。
看護師さんであったり先生であったりですが、「励まし元気づけられる」とありがたく、心が温まります。ケガをしてしまい心が萎えてしまっていましたから。
「ケガ」はしましたが「大事な事」を得ました。なので……
自分が絶頂のときは「得るものが少ない」と感じるのです。おそらく、その絶頂の余韻に浸ってしまうから……
自分の力が下降している時こそ「前を向こうとして」あがき、貪欲にものごとに取り組もうとしませんか?
そのケガは「将来の啓示」だと思うのです。
なにか理由があるのです。あるはずなのです。なのでそんな時は落ち込むことなく「一度自分をリセット」して考えてみてください。落ち着いてまず「ケガの治療にだけ集中」してみましょう。落ち着いて広い視野でものごとをみれれば「何か新たな気づき」がまっています。
大丈夫、きっとこれからいい人生がまっていますから!