コロナウイルスワクチン、1回目接種しました!
皆さんにお元気ですか?梅雨も明けて夏本番ですね~!
しかし世の中、相変わらず「コロナ過」で大変な事になっております。夏の風物である「夏祭り」、「ビアガーデン」、「花火大会」等々が中止に追い込まれ寂しい夏になっています。
そこで今回は「コロナウイルスワクチン、1回目接種しました!」と題して書かせていただきます。ワクチンを接種することにより、ウイルスにかかり「重症化」を防ごうと思い受けてまいりましたのでリポートさせていただきたいと思います。また、これから接種しようかな?どうかな?と考えていらっしゃる方へ判断材料になればとおもいます。
【経緯】
ワクチンを接種するにはまず「接種券」が必要になります。これは今お住いの市役所、区役所(村役場)等の保険課、保健福祉課より個人宛に郵送されてきます。
送付物は(地域によりことなるかも)
・接種券
・予診票
・接種予約の仕方(手順)
・接種日当日に持参するもの
が添付されていました。
私の場合は約2週間前に到着しすぐ手順書によって予約しました。
【予約】
予約については「市区町村」により異なりますが私の地域では3通りありました。
・LINEに入るQRコードを読み取り、「お友達」登録し予約
・市役所、区役所の独自のWEBにQRコードを読み取って登録し予約
・予約専用ダイヤルに電話し予約
ここで私が選択したのは「LINE」で登録し予約するを選択しました。手順は記載されているので省略いたしますが、何分簡素なので数分で終了しました。簡単でしたよ!
【予約当日までに】
1・予診票を記入
2・身分証明書の準備
3・おくすり手帳の準備(常時お薬を服用されている方のみ)
4・予約当日の体温測定(37.5℃以上あると「コロナ感染」が疑われ接種できない為)
以上です。
【いざ接種へ】
病院へ到着後受付で「接種券・予診票・身分証明書」を渡し確認していただく。その際「発熱の確認」もしました。書類の内容に不備がなかったので、すぐ名前を呼ばれ「接種」となりました。世間でよくいわれている「ものすごく痛い」と噂がありましたが「ほぼ無痛」でした。時間にして数秒です。あとは「ガーゼ」を貼っていただき終了でした。15分間、「副作用による容態の急変」が起こらないか観察になりました。
看護師さんからは「今日1日は激しい運動は控えてください」とのことでした。「入浴は大丈夫です」ともおっしゃっていました。
幸い取り敢えず何事もなかったので「2回目の接種券と次回の接種予約の仕方の手順書をいただいて帰宅となりました。(もちろん無料です)
最後に
気になる副作用ですが、クルマで帰宅途中は少し「吐き気」がしたくらいです。接種から数時間が過ぎましたが現在は何事も症状はありません。症状がでましたら「追記」で記載します。1回目である今回は「少しビビり」気味で行ったのですが思いの外早く終了し副作用もなく過ごせています。コロナウイルスに下手にかかるより「ワクチン接種」をしたほうができるのであれば)良いのではないかなと感じました。
ただ「2回目接種時の副作用」が気掛かりではありますが、重症化し長期入院をすることを考えると私の心の中では「怖いけどうけなければ」と思う事の方が勝っています。
誰しもが「まだ世に出て間もないウイルスワクチン」をすぐには受け入れがたいと思うのも当然だと思います。接種は強制ではないのでよくお考えになられて決断されていいと思います。
追記
副作用についてですが、接種した腕が接種してから6時間経過後に痛みだしました。(シャワーを浴びてからなのか?)次の日の朝になった現在でも「結構痛みます!」なので力仕事をされる方、手を大きく使う動作をする方は「接種した次の日は休日に」されたほうがいいと思いました。