突発性難聴闘病記 ~完結編~

 皆さんご機嫌いかがでしょうか?

 「緊急事態宣言」が延長になり先が見えなくなってきましたが、一刻も早い事態の収束を願ってやみません。

 今日は題名に記した内容でお送りしたいのですが、その前にキャスターの「皆藤愛子さん」が5月14日に「突発性難聴」と診断されしばらくの間、治療と療養されるそうです。正直、お若い方がご病気になられて私も心が痛いです。治療と療養に専念されて一刻も早い回復をお祈りいたします。

  さてようやく本題に入らせていただきます。今回は、「突発性難聴」の総括ということで書かせていただきたい思います。今まで言葉が足りて無かった箇所等も補足させていただきたいと思っております。尚、今現在「自分は突発性難聴なのでは」と不安に思っている方、現在「突発性難聴の治療中」の方に少しでも私の情報がお役に立てれば幸いです。

 

 

概要

 

 昨年11月に仕事中に、「めまい」、「頭痛」、「左の耳が聞こえない」症状が急に発生する。その場はなんとか収まり帰宅するが、揺さぶられるような「吐き気」に襲われる。翌日に「かかりつけ医」に診察していただくが診察途中また「吐き気」、「めまい」に襲われすぐ「大きい病院」へ入院となる。

 診断の結果、「突発性難聴」と診断されました。特に「高い音が聞こえない」症状です。入院期間は6日間。その後、脳に腫瘍のある可能性があった為精密検査を受けるが、異常なしでした。退院後は毎日、処方された薬の服用していました。

 

症状

 

発症時:

めまい、頭痛、吐き気(一番辛かった)、耳が聞こえない(左耳)

 

入院中:

耳が聞こえない。それ以外(めまい、吐き気、頭痛)は薬の効果で治まりました。

 

退院後:

耳が聞こえない。それ以外は症状が出ていません。

高い音、高音を聞くと左の鼓膜及び頭部に衝撃が走る。なので、イヤープラグを持ち歩いて生活をしている。因みに、人によって”低音”を聞くと衝撃が走る方もいるのではないかと思われます。情報を頂ければありがたいです。

 

治療費(概算)

 

入院費(6日間)    約7万円

*健康保険限度額適用認定のため

 

入院費雑費       約5千円

*申請書記入代含む

 

精密検査代(頭部)   約1万円

MRI使用

通院治療費       約6千円

*4回分

投薬料         約5千円

*約40日分x4回

 

 

既往症、気になった点等

 

・小さいころに「左の耳が中耳炎」になり、暫く治療していました。その後完治する

 もののあまり聞こえは良いとは言い難いでした。

 

 

・「突発性難聴」の症状が出る以前、時々「頭痛」があった。月に1回程度。

  現在は頻度が以前より少なく感じる。症状はちょっと重めの頭痛。

 *本人は片頭痛なのでは?と考えていた(因果関係は不明です)

10/4追記 

・個人的には「コロナ過」による心のストレスの影響は大きかったと思います。過度のストレスで「突発性難聴」を発症してしまうという関連性はまったくは否定はできないと思っています。

 

 

 

結果報告

 

 昨日、最終聴力検査を行ったところ、左の耳の聴力が「入院」する前と変わらなく、処方された薬の効果がないとのことでした。また、薬を服用する以外の治療方法がないとのこと。他に悪い部分がない為「治療は停止します」と告げられました。

*私の場合、副作用で「口内炎」が出てしまい薬の服用は辛かったです。また、これ以上症状に改善がみられないため継続はマイナスではないかとのことで「治療は一旦終了」となりました。

 

主治医の先生に質疑・応答

 

・補聴器の使用・購入について

 私の場合は片方が聞こえる(右耳)ので、もし補聴器を着けても右の耳に干渉して

 しまい、逆に聞こえ辛くなるとのことでした。「わざわざ高いお金を掛けて聞こえ

 辛くなるのはマイナスなのでは?」とのことでした。確かにそう思います。なので

 右耳も悪くならない限り使用も購入もしない事としました。

 

最後に

 

 私のブログを読んでいただきありがとうございます。

 私と同じような「突発性難聴」にかかった人や、その疑いがあり通院を悩んでいる人に「私のようにならないよう気を付けて自身の体を労わってほしい」との思いで書かせていただきました。この場をお借りして声を大にして申し上げたいのは、

 

「めまい」、「吐き気」、「耳が聞こえない」の3症状がでたら躊躇せず病院へすぐ「通院」してください!!

 

 最初の時点で3割の方が症状が改善する可能性があるそうです!!(私は外れましたが……)

 

 

 現在の私の心境

 

 担当の先生に当初より言われていました「聴力回復率3割」論を聞いた時から、薄々「ダメなんじゃないかな~」と少なからず感じていました。

なので「さほどガッカリしていない」のです。聞こえないのは不便ではありますが、全く聞こえないわけではないので「まあ、しょうがないかな~」と……

暗くなって落ち込んでいても「運気が逃げていく一方なので」努めて明るく生きましょう!と開き直っている所です。ま、悪口が聞こえてこない分ストレスになりませんし。(笑)

 

以上で私の「突発性難聴闘病記」を閉じさせて頂きます。みなさんくれぐれもお身体を大切になさってください!

 

 

 

 

 

 

 

芝生を植えてみる ~始動編3~

 皆さんご機嫌いかがでしょうか?

 早いもので5月も折り返しとなりましたね。ようやく天気に恵まれて「芝生」を植える為に作業しました。ハッキリ言って「難攻不落」的様相です。まず、砂利が圧倒的に多い、不燃ごみが多い、草と根っこが多いの三重苦にあい苦戦しています。(笑) 

予定をしていた面積の5分の1しか消化していません。それに加え、本業の仕事が忙しい事、休みの時の天気が良くないときまして参っております。

 今掘り進めている個所は、「砂利」地帯の為、秘密兵器の「ふるい(粗目)」を購入し投入しました。たまたまあった「ザル」では網の目が細かく作業効率が悪すぎました。やっぱり道具はちゃんとしたもの使わないといけませんね~

 

 途中まで掘り進め、作業通路まで塞いでしまいあわてて掘削した土を選別する作業に入りました。すると、大量の砂利と共に”不燃ごみ”が出るは出るは……

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ようやくここまで出来ました

 大量の砂利も、購入していた「土嚢袋」に入れ、「プラスチックごみ」、また、ガラスや瀬戸物、釘等も「不燃ごみ」として分けています。

一度大きな声で「ここはゴミ屋敷かい!!」とツッコミたいのですが、恥ずかしいのでやめておきます。

 現時点ではもう少し掘り進め、当初の面積より縮小しますががんばって行こうと思います。一気には無理なようですから、幾度かに分けて「工事」して行こうと考えております。

 

最後に

 

 掘り進めて行くのは体力も必要でとても大変です。恐らく一番大変な作業だと思います。ですが、その後の「目土いれ」、「芝生の入植」は早いと思われます。今が一番頑張り時ですね!ここをがんばれば、その後はあっという間だと言い聞かせてがんばりますよ!それでは次回お会いしましょう!

 

 

 

芝生を植えてみる ~始動編2~

 皆さんご機嫌いかがでしょうか?

もう、ゴールデンウイークも終盤なんですね~。久しぶりに太陽が出て、芝生を植える為の作業ができました。

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2.5日の?成果です

 写真で見る限り、そんなにできませんでしたが面積にすると約5.4㎡になりました。相変わらずの砂利、プラスチックゴミ、瀬戸物等に行く手を阻まれてすすみませんでした。ですが、ツルハシを購入し使用したおかげでスコップより進むようになっています。砂利が多めの所ではツルハシ使えます!大きめの砂利はすぐに選別していますが、小さい砂利は後で土ごとふるいにかけようと思います。

 道のりは遠いですが少しずつでも進めていければと思います。

芝生を植えてみる ~始動編~

 皆さんご機嫌いかがでしょうか?

 ようやくゴールデンウイークに突入!!となりまして、とうとうしました!はじめました!そう、芝生を植えたいが為作戦決行しました。ですが……生憎の天候不順。これも日頃の行いが悪いせいなのでしょう……そこは甘んじて受け入れることにし、(雨男なんですね)念願の工事始動と相成りました。

 あれ?うちの裏庭、砂利だらけ!?と言うのが初めて最初の感想です。砂利のあること、あること。使用してる道具はスコップのみ。1時間掛けてもほんの少し。砂利以外もプラスチックや瓶、瀬戸物の残骸等出るは出るは。選別するにも時間が掛かり正直、「ここいつ終われる?」と不安が襲ってきました。ようやく1日かけて掘削出来たのが、6mX0.8m位ですので4.8㎡ですか……

比較的大きい石は土嚢袋で2袋。プラスチックゴミは1袋分でした。

 

 今回始動してみて、砂利が思いのほか多いまた土以外のゴミが多い為次回は「ツルハシ」を準備して作業しようと思います。

 

日本はCORONA CRICISへ向かってしまうのか?

 日本はコロナウイルスとどう戦おうとしているのでしょう?

 本日、4都府県に緊急事態宣言が発出されましたね。ですが見るからに後手後手の状況に思います。正直、政府はどうコロナウイルスと戦って行こうとするのか掴めません。場所によっては、3度目となる「緊急事態宣言」ですが完全に封じ込めるわけでなく、解除後に毎回まん延している始末。頼みの「コロナウイルスワクチン」は他国から購入し、配送をただ待っている状況。いざ、届いてみると、管理、運営がなっておらず貴重な「ワクチン」を無駄に廃棄している状況ですね。非常事態宣言中、まん延防止等重点措置も企業に十分な補償をだせず、ただ「掛け声だけ」で国民は納得し、行動しません。現在の状況は、東京の変異株ウイルス感染者がおよそ9割とのこと。また国内でインドで発見された「二重変異株ウイルス」が発見されたようです。しかも5例も……

 このままいくとワクチン自体効かないウイルスがいつ出てきても不思議ではありません。そうなると近い将来もう「手がつけられなくなる」状況になるのです。

 

 もう政府には行き当たりばったりの対応はもうやめていただきたい。

 

このままいけば「ウイルスで死ぬか経済で死ぬか」に行ってしまいますよ!!

今後何度も「緊急事態宣言」に付き合っていたら、経済が持たないでしょう!

策として、今回の「緊急事態宣言」を休業補償をきっちり配分し、4都府県のみなさんに大人しく過ごしていただく事。ちなみに、交通機関も自粛要請すべき。

 

 また、いつ入荷するか判らないような外国産ワクチンを待ちながら(仕方がないですが……)早急に自前の「国産ワクチン」を作り対応する事。等です。

 ウイルスは人間が思うほど単純ではない……と思い知らされていますね。封じ込めるのであれば「最後のチャンス」だと思うのです。多種の変異株が出てしまいワクチン 開発が追い付かなくなってしまうでしょう。

政府にはここの部分を強調して発信したいし、わかっていただきたいです!

 

Congratulations on winning! Hideki Matsuyama!

 How are you all?

Many golf fans in Japan were excitedfrom the morning,

weren't they? Hideki Matsuyama of Japan won the Masters

Golf Tounnament at Augusta NationalGolf Club in Georgia,

USA.

It was not until 1936 that The Japanese first participated

in the Masters Tournament. Hideki Matsuyama is in his

33rd fight since 2011.

 

Matsuyama won his first championship in asia and as a

Japanese this time at a golf festival where only masters

can participate.

 

I would like to express my heartfelt respect for the

feelings of Matsuyama,who worked hard to become

a source of hope for the victims of the Great East Japan

Earthquake.

 

Finally,thank you for brightening up the whole world

when it seems to be flooded with dark news for the

coronavirus!

 

Conguratuiations on winning!

 

 

 

 

 

芝生を植えてみる ~準備から始動へ~

 皆さんご機嫌いかがでしょうか? 

 今日は「芝生を植えてみる ~準備から始動へ~」と題して書かせていただきたいと思います。

 世間一般のイメージですが「芝生はお世話が大変」ですとか、「植えるのにお金が掛かる」、「綺麗に芝生を張るのは難しい」等とネガティブイメージがつきまとっているようで、そんなに大変なものなのかな?と考えていました。

 

実は今年の目標として「芝生を植えたい」と年頭のブログにアップしていました。

私としては念願の夢なのです!緑のじゅうたんの上を裸足で歩きたい、芝生の上を寝転んで青空をのんびり眺めていたい……他の人からみたら’些細な事’なのかもしれませんが……

最近の陽気は大変良く、四月に入り最高気温も十数度を前後しています。芝生を植えようとしている自宅の裏庭 も、雪がすっかり解けて作業しやすくなっておりました。

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芝生を植える場所です。

上記の写真が作業現場です。広さは、2つの面で分け、一つが6.0mⅹ6.0m、もう一つ5.4mⅹ4.3mの面で総面積が約59.20㎡となります。

 まずは、芝のことでリサーチする為ホームセンターへ。

店員さんのお話では「東北地方では’高麗芝’が主流です。種から植えるよりも束売りされて売っている方が失敗は少ない(ここではこの販売スタイルのよう)です。目土に関しては’現場を観ないと何ともいえませんが、排水性を良くしないと枯れてしまいます。現場の土に肥料と砂を混ぜて作った方がいいのではないでしょうか」との事でした。

 

そこで熟慮し決定したことは

 

・芝は高麗芝に決定。

・目土は専用の目土を買い、(元々の土が少ない為)川砂 も一緒に購入し使用する。

・芝生を張る、床は少し傾斜をつけ(上記写真手前を最長に奥に従って低くする)

 排水性を良くする。

 

以上の決定をしました。

 

また、大体の金額が知りたいので概算の計算をしました。

 

・高麗芝 1束 約1㎡     約500円

・芝生の目土   20Ⅼ    約400円

・川砂      20kg    約400円

・レーキ      1本     約1300円

・土のう袋    10枚入り    約400円

 

1㎡当りの目土の高さが未定なのです。まず、床を作って部分的に何度か分けて作業しようと思います。せっかくホームセンターにきましたので、レーキと土のう袋を購入しました。土のう袋は、拾った石やごみを入れようと考えています。

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レーキと土のう袋です。

ようやく、開始できる準備が整いました。道具が揃うと気分が上ります!

作業するのにはその他に丸スコップとクワを準備しています。

 

 

最後に

 

ようやく念願かない少しですが作業を始めました。

1人でするには広いようなので、これから少しずつコツコツと作業をしていきたいと思います。ブログもちょっとずつになるかと思いますがアップしていきますので

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Introductiong Japanese Animation'Cobra'

 How are you all in a good mood? 

It's a pinksnap of a blogger.

This time,we will introduce the TVseries version

'Cobra the animation'broadcast in 2010.

The story was produced in 2008 to commemorate

the 30th anniversary of his birth.

Do you know the early 'Cobras'you are seeing now?

This eariy TVseries aired from 1982 to 1983.

This time,it seems to contain the minutes that were not

 

broad cast in the story.

As some of you may know,here's a quick story.

 

Cobra,a man with a gun on his left arm,is a space pirate

who is in all space.

He is an insanity woman lover. A number of epic incidents

where you meet beautiful woman.

In addition,we will fight against hostile organizations,

'guilds',and other pirates because of their tough spirit

 and body.

 

It is a'hard boiled'work a long time ago.Recently,it is

no longer visible.'Cobra'That's cool,isn't it?

 

Finally,this story,which lasts 13 stories,was finally

announced from the original manga.

In a sense,it seems to be a vaiuable work.I hope you can

enjoy it by all means.

 

See You all!

 

 

 

Recommended Japanese Animations,'Cute anyway'

 How are you all in a good mood?

It's a pinksnap of a blogger.

We are very much out of the industry.

This time,I would like to introduce Japanesse animation,

'Cute anyway'.

The genre of this work will be [Lovecomedy],starting

with marriage.

It is classified as [lovecomedy],but it is studded with good

stories that are displayed from time to time,and that

part is not just a love anime ,but a few ranks up the work

itself.

This animation has been serialized in Japanese manga

magazines since2018.

We will introduce the characters.

Here's a quick introduction to the characters.First of all,

the story begins as a newlywed couple because the

main character,Nasa Yuzaki ,and the heroine,Tukasa,are suddenly there.

I write"hosisora"of Nasa Yuzuki and call it'nasa',but

the personhimself did not like the name.

The origin of this name will chage his life greatly later.

It's a scary story from a parent's point of life.

The heroine Tukasa is cute anyway,but it is full

of mysteries.As the story progresses,it will gradually turn

out who she is.

It seemes that this will be the climax of this story.

Finally,I think it would be good if you could look forward

to the future life of the main characters.

It also has areally deep taste as a story rather than just

a love work.

It is a work that warms the heart,so please take a look.

 

See you all!

 

PTAの在り方必要性について

 皆さんご機嫌いかがでしょうか?

 

 今日は「PTAの在り方、必要性について」と題して書かせていただきたいと思います。

 新年度、新学期ということで”お子さんを育てている家庭では嬉しくまた喜ばしい時期ですね。また、それ以外にも「首をもたげる事案」があるのもご承知かと思います。

そう「PTA役員選出」の時期でもあるのです。私の場合は、16歳の高校生で”PTA役員”の経験は幼稚園時代を含め都合4回あります。経験があるので特に私自身「苦手意識」があるわけではないのです。ましてや”積極的に関わっていこう”タイプではありませんので誤解なくお願いします。

 

そんな私が経験して感じたことをお話しますと「色々な家庭事情をもった保護者がいる中で、PTA活動をしていくにはどうしても一部の役員に負担がかかってしまう」状況にあるのです。

 

 

 

その内訳は

 

 

【出席の頻度】

特に何度も学校に来校しなければいけなくなるのは、「会長、副会長、学年委員長、副学年委員長、またはそれぞれの専門部会の部長」と言ったところでしょうか。

 

 

【保護者の事情】

 大概の役員さんは共働きの為、仕事があるわけで、当然会議や行事によって(行事の準備も)お休みをいただかないと出席できない状況にあるわけです。人によっては有給休暇、ない人は”早退や欠勤”の扱いになるわけです。1~2時間の会議で早退や欠勤となると「単価的に合わない」わけです。それも1度、2度だけではないわけで……

お子さんが1人だけならまだ1回で済むが、2,3人となると同時期に同時進行で役員をこなさないといけなくなる。人によっては地域の役員(子供会、児童クラブ、地域の区、町内会役員)と重複する可能性がある。

 

【学校側の思惑】

・地域の方々の力を借りること、もしくは地域の情報を得ることにより「学校運営

 を円滑にしたい」

・行事や学校施設の管理面で人手が足りない為、人手がほしい。

・保護者サイドでしか決められない事に関して「決定してほしい」。

・式典において慣例となっているから代表者に「出席」してもらいたい。

 

 

 

 

 

 

以上ざっと挙げてみました。

 

 色々なご意見はあるかとは思いますが、役員を経験してて思ったことは「出来る人や経験者は仕事をバリバリこなしてくれて助かるのですが、”来れない人、来ない人は期待できない”等「温度差」が感じられました。それはなぜか。

 

子育て世代は忙しいのです。とにかく忙しいのです!

 

個人的には「PTA活動のスリム化」を望みます。

PTA自体はあるべきだと思っています。

保護者がたまに学校に顔を出すことにより”子供に刺激を与えられる”し”頑張っている後ろ姿を見せられる”という事。これも”生の学習”だと思いますから……ですが、「過剰に」やりすぎるのは今の時代にはマッチしないと考えますし、ガチガチにするべきではないと考えます。息が詰まりませんか?保護者の負担が増すばかりで世の中暇な人はそうそういません。子供の人数も減少していますし。

 活動で一番「嫌な事」はやはり不公平感でした。

出席率が高い人に仕事が多く負担することとなり、出席しない人は”結局仕事が少なく負担が少ない”状態です。

 

これは是非早急に改善するべき事案だと考えます!

出席しなければ負担がないなんて、頑張っている方に対して”失礼極まりない”と思います。納得できますか?皆さん!ここは改善しましょう!公平に!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まん延防止等重点措置について

 皆さんご機嫌いかがでしょうか?

 

 今日は「まん延防止等重点措置」について書かせていただきたいと思います。

正直言ってこの措置が出る前から「名のある医療関係者の人から予見」されていましたよね?緊急事態宣言が「解除されたら増えますよ」と指摘されていましたね。

また、国会でも「緊急事態宣言を今解除したら、またウイルスが増えますよ?まだ解除は早いのではないか?」と指摘されてもいました。

 

まったくいつまでコロナウィルスによる災いが、この状況が続くのでしょう?

国民にいつまで我慢をさせるのか?

はたして菅総理大臣はどういうシナリオで国民をコロナウイルスから脱却させるのでしょう。いち国民の立場から今回の件は「とんだ茶番」でしかありません。

 

それでは概要です。

 

 

「まん延防止等重点措置」

 

 

・政府が対象とした都道府県知事が、特定の市区町村地域を指定できる。

 

・適用の目安がステージ3を想定している。ちなみに非常事態宣言はステージ4

 を想定。

 

・適用の要件はステージ3想定ですが局地的に、しかも急速に拡大していた場合

 「ステージ2でも」適用になる場合がある。

  

 

【具体策】

・対象地域における飲食店に対して営業時間を午後8時までに短縮。お酒の提供を

 午後11時から午後7時までに要請する。

 

・その他(地域によってことなります)

 

 ぱっと見ると「緊急事態宣言」と何も変わらない感じがしました。ですが「何も武器がない丸腰でない」のがゆういつの救いと言ったところ。ですが国民がそういつまでも

同じ武器しか使えないのでは守りが貧弱すぎます。どうかもっと使える武器をお与えください。

 

菅総理大臣へ

 

もう少し他人の話に「耳を傾けて、聞く耳を持って」いただきたい。今回の緊急事態宣言解除は早かったとみます。もう少し世の中の動静にマッチした政策、指示をしてほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

厚生労働省職員の深夜会食問題について

 皆さんご機嫌いかがでしょうか?

 今日は「厚生労働省職員の深夜会食問題」について書かせていただきたいと思います。

この問題は

3月24日に厚生労働省職員の23名が、東京都内の飲食店で送別会を開催してたと報道がありました。また、一部の職員は深夜まで飲食をしていたとの事。本日、田村厚生大臣が陳謝しました。ちなみに3月24日は東京都の非常事態宣言は21日に解除されていました。

 

この報道で問題になっている部分を挙げてみましょう。

 

1.国民を管理監督する立場の厚生労働省職員がしてしまった点

 

2.国民に深夜9時まで時短営業を要請しているのにも関わらず、わざわざ

  午後11時まで営業している飲食店を探して会食している点

 

3.「悪い事と思いながらやむを得ず」してしまったと釈明していた点

 

4.4名以上の会食は禁止になっているのに23名もの人数で会食している点

 

以上の4点が問題点です。

 

 皆さん、普通の人の感覚でもおかしいと思いませんか?

一般の企業でも指示に逆らったら罰則がまっています。それを冒してまでこの暴挙にでたのは信じられません。しかも、私と違い「IQが高い」人たちがこういった行動を集団でとった事に疑問を感じました。

そこで思い浮かんだのが「その背景にある原因」です。そんな頭のいい人たちがわざわざ「禁」を犯してまで要別会を開催する理由は何なのか?

 ただ単に「軽い気持ちで」、または「最初からなめてかかって」開催したとは考えにくいです。なにせ知れたら「罰則が」まっていますから。

 

皆さんはどう考えますか?

 

 私の仮説は「なにか”うら”があるため」にこのような行動をおこしたのではないかと思うのです。

その”うら”ですが

何かをプロパガンダするため、または自分たちがダメージを受けるのを計算して尚且つそのダメージが他の部分に及ぶのを計算しているのでは?と考えます。

 

「何かをプロパガンダするため」の仮説は、今の厚生労働省の、飲食店への要請の甘さ?をクローズアップしたいがためなのか……

 

「自分たちがダメージを受けるのを計算して尚且つそのダメージが他の部分に及ぶのを計算している」の仮説は、例えば影響を受けるのは、管理をしている所なので小さくいえば「田村厚生労働大臣」ちょっと広げると「厚生労働省」それを統括しているのが「菅総理大臣」であり「菅内閣」になります。あくまで推測ですが……

 

「菅政権」誕生以来このところ不祥事が相次いでいます。

 

 任命拒否問題、公職選挙法違反、「アキタフーズ」贈収賄事件などまた、前政権の「桜を観る会」事件も首相がからんでいます。

そこに今回の事件を加えるとやはり国民は「穏やかにしてはいない」でしょう。まさかそこを狙っているのでは?

 

私の場合考えすぎています。みなさんのご意見お聞きしたいです。皆さんはどうお考えですか?

 

 

 

 

 

 

コンテナ船スエズ運河座礁事故について

  皆さんご機嫌いかがでしょうか?

 

 今日は「コンテナ船座礁事故」について書かせていただきたいと思います。

 事故は3月23日に起きました。エジプトのスエズ運河で日本の愛媛県にある会社「正栄汽船」が所有し台湾の会社が運航する”大型コンテナ船”が座礁してしまい、運河が完全に塞がれ他の船が航行出来なくなってしまったのです。

 

 

 本日のニュースの一報では「運河の潮位が満潮のため上り、タグボートで”少し”動いた」そうです。その前に、重機を使い座礁した部分を取り去ったり、タグボートで引っ張ってみたりしていたようです。

昨日が「積んであったコンテナを『荷重を軽くし、浮くように』移動させたそうです。

 皆さんはこの事故の真相をどう考えますか?

まず、一部の報道では「舵の操舵を誤ったのでは?」と出ていたようです。

確かに考えられますね。調べてみたのですが、スエズ運河は「人工海水路」で運河の幅は、現在205mだそう。そこを船が通れる許容最大船幅は77.5mだそうです。

また、水深は当初8mしかなかったのが幾度かの拡張工事を経て現在24mになったそうです。大型船がそんなせまい所を「自動航行」で航行するにはリスクがあると思われますから。大概いえほぼ手動で航行しているのではないかと思われます。そこに何かしらの要因が入って……と考えるのは妥当だと思われます。

 

 私の仮説ですが、「何らかの要因で操舵を誤り、そこに過重積載をしていた為によけい操舵がそれた」のではないかと考えます。荷重が重いとその分船体が余計に沈むわけです。余計に沈む分、運河の底の障害物にも当る確率が高くないますし。

 

一刻も早い事故の終息と再発防止。また事故の究明を望みます。

 

 

 

 

 

 

東京オリンピック2020 について

 皆さんご機嫌いかがでしょうか?

 

 今日は「東京オリンピック2020」について書かせていただきたいと思います。

なぜこのお題を書かせていただこうと思うにいたったか、なんですが「東京オリンピック2020アンケート」なるものに「コロナ過を鑑みて今大会の開催について」と題して電話による国民の皆さんによるアンケート調査を報道局が実施したことによります。

 

 今大会を「開催すべき」、「延期すべき」、または「中止するべき」と三択で回答するようになっておりその回答結果が「開催するが約30%」、「延期または中止するべきが合わせて約60%」と報道されておりました。

 

この報道を聞いて思ったことは、「なぜ昨年の春の時点でもう少し延期できなかったのか?昨年の時点で”たった一年で収拾できるになぜ思えたのか?」でした。

そう、皆さんもお気づきかと思います。「コロナウイルスは全く未知のウイルスなのです。ワクチンも持っていないのに期限をきって話を進行できるのは間違い」だと思われたのではないでしょうか?私もそのひとりでした。

 

まだ「東京オリンピック2020」が「中止」にならなかったのは「幸い」と思ってはいましたが……

 

最近の報道を聞くと「観客については国内のみ、または状況に応じて”無観客”」、「海外からの観客は入れない」等なぜか悲しくなるような報道ばかりです。

 

なぜそこまでして「今年にこだわってしまうのか?」です。

 

 

 私から意見させていただきたいのですが

「大会の開催を来年の秋10月以降にして、世界中の人々のコロナワクチン接種を待ち、尚且つ海外からの観客を動員して盛り上げていく」方が得策なのではないかと考えます。

 この中で一番負担に感じてしまうのは「選手」だと思うのです。せっかく”五輪内定が出たのにまた延期”になってしまいますが……

 

ただ一つだけ言えるのは「ワクチンが開催まで間に合わない」ことだと思うのです。

これからの「コロナウイルス感染者数の状況」または”IOC"と”東京オリンピック組織委員会の話し合いになるでしょうから、「本当に今年開催できるのか?」さえ雲行きが怪しいはずです。

コロナワクチン接種も「高齢者の接種」ですらまだ終了していないのですから。

後は「中止」になる試算と、「再延期伴う延滞料込みの開催試算」との間でどう折り合いがつくのか?だとかんがえますが。

 

一国民としてはなるべく普段通りの「オリンピックが観たい、観せたい、観ていただきたい」訳です。そしてそこには世界中からの応援団の人々が日本に来て、日本という”国”も知って帰っていただきたいのです。わがままな意見でしょうか?